…肝臓疾患では免疫グロブリン値の上昇とともに,アルブミン濃度が低下する。これらの血清成分の変動を調べる目的で,血清中の総タンパク質,アルブミン,血清タンパク質電気泳動分画,チモール混濁試験,硫酸亜鉛混濁試験などの検査が行われる。肝機能不全状態では,血漿中のアミノ酸濃度,アンモニア濃度も変動するので,その測定も行われる。…
※「硫酸亜鉛混濁試験」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新