硬膜外内視鏡(読み)コウマクガイナイシキョウ

デジタル大辞泉 「硬膜外内視鏡」の意味・読み・例文・類語

こうまくがい‐ないしきょう〔カウマクグワイナイシキヤウ〕【硬膜外内視鏡】

脊髄外側にある硬膜外くうに挿入する、直径1ミリ以下の細い内視鏡。難治性の慢性腰下肢痛の診察治療などに用いられる。硬膜外腔内視鏡エピドラスコピー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android