デジタル大辞泉 「磅礴」の意味・読み・例文・類語 ほう‐はく〔ハウ‐〕【×磅×礴/×旁×礴/×旁×魄】 [名](スル)《「ぼうはく」とも》1 混じり合って一つになること。「何事も両極が―して」〈岡本かの子・生々流転〉2 広がり満ちること。満ちふさがること。「常に彼の中に―する芸術的感興に」〈芥川・戯作三昧〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例