磯最中(読み)イソモナカ

デジタル大辞泉 「磯最中」の意味・読み・例文・類語

いそ‐もなか【×最中】

皮を貝殻の形に焼き、中に羊羹ようかんまたはあんを入れたもなか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「磯最中」の意味・読み・例文・類語

いそ‐もなか【磯最中】

〘名〙 貝形最中。また、普通の最中の皮の中に青海苔(のり)を混ぜた餡(あん)を入れたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「磯最中」の解説

いそもなか【磯最中】

さざえやはまぐりなど、貝殻の形をしたもなか。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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