デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「祐尊(2)」の解説 祐尊(2) ゆうそん 1293-? 鎌倉時代の画家。永仁(えいにん)元年生まれ。伊予法眼(いよほうげん)尊賢らとともに,正和(しょうわ)2年(1313)遠江(とおとうみ)(静岡県)横須賀撰要寺の曼陀羅(まんだら)をえがいた。大弐公祐尊ともいう。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例