精選版 日本国語大辞典 「神の御門」の意味・読み・例文・類語
かみ【神】 の 御門(みかど)
① 神殿の門。また、神殿。神のおいでになる所。
② 皇居。朝廷。
※万葉(8C後)三・四四三「もののふと 言はるる人は すめろきの 神之御門(かみのみかど)に 外の重(へ)に 立ち候(さもら)ひ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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