事典 日本の地域ブランド・名産品 「神代独楽」の解説
神代独楽[人形・玩具]
じんだいごま
宮崎市佐土原町で製造されている。江戸時代に薩摩藩の支藩・佐土原藩で武士の子弟の玩具として愛好された竹独楽。その後、魔よけとして端午の節句の贈り物にも使われたらしい。胴体のうなり窓という仕掛けによって、回り出すと豪快な音をたてる。宮崎県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新