秘蔵っ子(読み)ヒゾッコ

デジタル大辞泉 「秘蔵っ子」の意味・読み・例文・類語

ひぞっ‐こ【秘蔵っ子】

非常に大切にかわいがっている子。また、大切にして目をかけている弟子部下。ひぞうっこ。「教授秘蔵っ子
[類語]愛し子愛息愛娘愛児寵児

ひぞうっ‐こ〔ヒザウツ‐〕【秘蔵っ子】

ひぞっこ(秘蔵っ子)」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「秘蔵っ子」の解説

秘蔵っ子〔調味料〕

北海道滝川市の日本料理店、笑福園が製造・販売する調味料。滝川産のリンゴを使用した辛口薬味。滝川地産地消認定商品。

秘蔵っ子〔インゲン〕

岩手県で生産されるインゲン。筋が少なく柔らかで煮豆に向く。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android