稲葉正任(読み)いなば まさとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲葉正任」の解説

稲葉正任 いなば-まさとう

1714-1730 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)4年生まれ。稲葉正知(まさとも)の3男。享保(きょうほう)14年山城(京都府)淀(よど)藩主稲葉家2代となる。享保15年1月12日死去。17歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android