竜吟(読み)リュウギン

デジタル大辞泉 「竜吟」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐ぎん【竜吟】

竜笛りゅうてき異称西域きょう人が、竜の鳴き声に似せて作ったという。りょうぎん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「竜吟」の読み・字形・画数・意味

【竜吟】りようぎん・りゆうぎん

竜がうそぶく、宋・軾〔子由(轍)の千之姪を送るに次韻す〕詩 江上楠、深くして復(ま)た深し 滿山の風雨吟を作(な)す

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