竜王山公園(読み)りゅうおうざんこうえん

事典 日本の地域遺産 「竜王山公園」の解説

竜王山公園

(山口県山陽小野田市大字小野田字番屋ヶ獄1261)
日本夜景遺産指定の地域遺産。
標高約136mの竜王山山頂の展望台は360度の眺望。山陽小野田市、宇部市市街地工業地帯をはじめ、関門大橋、四国九州連山国東半島を一望できる

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

デジタル大辞泉プラス 「竜王山公園」の解説

竜王山公園

山口県山陽小野田市にある自然公園日本の夕陽百選・日本夜景遺産などに登録された竜王山には登山道や展望台が整備され、フィールドアスレチックキャンプ場などもある。

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世界大百科事典(旧版)内の竜王山公園の言及

【小野田[市]】より

…しかし,63年本山鉱,大浜鉱,65年西沖鉱の閉山などで市内20余の炭鉱が姿を消した。北郊の高畑丘陵の江汐湖周辺はツツジの名所で知られる県立都市公園であり,本山半島の竜王山公園は桜の名所で,周防灘や九州連山の展望にすぐれている。山陽本線と小野田線が分岐する。…

※「竜王山公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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