笛吹けば人が死ぬ(読み)フエフケバヒトガシヌ

デジタル大辞泉 「笛吹けば人が死ぬ」の意味・読み・例文・類語

ふえふけばひとがしぬ【笛吹けば人が死ぬ】

角田喜久雄の短編推理小説。昭和32年(1957)、「オール読物」誌に掲載翌年、第11回日本探偵作家クラブ賞(のちの日本推理作家協会賞)を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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