第四(読み)だいし

精選版 日本国語大辞典 「第四」の意味・読み・例文・類語

だい‐し【第四】

〘名〙 第三の次。四番目。四回目。
吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三「『生意気だねえ、小間使の癖に』と第四の剣突を別方面から食はす」

だい‐よん【第四】

〘名〙 四番目。四回目。だいし。

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デジタル大辞泉 「第四」の意味・読み・例文・類語

だい‐し【第四】

4番目。4回目。だいよん。

だい‐よん【第四】

4番目。だいし。

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