デジタル大辞泉 「箪食壺漿」の意味・読み・例文・類語 たんし‐こしょう〔‐コシヤウ〕【×箪▽食×壺×漿/×箪▽食×瓠×漿】 《「孟子」梁恵王下から》竹の器に盛った飯と、壺つぼに入れた飲み物。また、飲食物を携えて軍隊などを歓迎すること。「降参の者共、はっと―して、大御酒みき果物御前につらね」〈浄・日本武尊〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例