節旁(読み)フシヅクリ

デジタル大辞泉 「節旁」の意味・読み・例文・類語

ふし‐づくり【節×旁】

漢字つくりの一。「印」「即」「危」などの「卩」や「㔾」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「節旁」の意味・読み・例文・類語

ふし‐づくり【節旁】

〘名〙 漢字の旁の一つ。「印」「即」「危」「卮」などの、「卩」「」の部分をいう。この旁をもつ字の大部分は、字典で卩()部に属する。

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