精選版 日本国語大辞典 「簡牘・竿牘」の意味・読み・例文・類語
かん‐どく【簡牘・竿牘】
〘名〙 (「かんとく」とも。「簡」は竹札に書いた文。「牘」は木札に書いた文)
※鳩巣先生文集(1763‐64)後篇・一五・題本多佐渡守藤政信論治道国字書「其家蔵先世旧物中有二簡牘文書一」
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