デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀木津魚」の解説
紀木津魚 きの-こつお
紀飯麻呂(いいまろ)の子。紀百継(ももつぐ)・魚員(いおかず)(平城(へいぜい)天皇妃)の父。宝亀(ほうき)年間(770-780)に山部王(桓武(かんむ)天皇)の病気平癒のため,紀勝長らと四天王像をつくる。美濃守(みののかみ),右兵衛督(うひょうえのかみ),内匠頭(たくみのかみ)を歴任。延暦(えんりゃく)12年(793)桓武天皇の遊猟の供をし,15年以前に死去。名は「きづいお」ともよみ,木津雄ともかく。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新