納品(読み)ノウヒン

デジタル大辞泉 「納品」の意味・読み・例文・類語

のう‐ひん〔ナフ‐〕【納品】

[名](スル)品物を納入すること。また、その品物。「注文主に納品する」「納品書」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「納品」の意味・読み・例文・類語

のう‐ひん ナフ‥【納品】

〘名〙 品物を納入すること。また、その品物。
※黒船前後(1933)〈服部之総ジョゼフ・フーシェ「シェレール軍隊に納品する新らしい入札会社を設立した」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android