納竿(読み)のうかん

精選版 日本国語大辞典 「納竿」の意味・読み・例文・類語

のう‐かん ナフ‥【納竿】

〘名〙 釣り竿(ざお)をしまうなどして、その日の釣を終えること。竿仕舞(さおじまい)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「納竿」の意味・読み・例文・類語

のう‐かん〔ナフ‐〕【納×竿】

釣り竿ざおをしまうなどして、その日の釣りをやめること。竿仕舞さおじまい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android