デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川直俊」の解説
細川直俊 ほそかわ-なおとし
元応元年生まれ。細川頼貞(よりさだ)の子。足利尊氏の軍にしたがう。兄顕氏(あきうじ)らとともに四国勢をひきいて南朝方と京都でたたかった。建武(けんむ)4=延元2年河内(かわち)(大阪府)で大塚惟正(これまさ)らとたたかい,3月10日討ち死にした。19歳。名は「ただとし」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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