デジタル大辞泉 「細蟹姫」の意味・読み・例文・類語 ささがに‐ひめ【▽細×蟹姫】 《蜘蛛くもが糸をかけるところから》織女星の異称。たなばた姫。《季 秋》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「細蟹姫」の意味・読み・例文・類語 ささがに‐ひめ【細蟹姫】 (蜘蛛(くも)が糸をかけることにちなんでいう) 琴座の首星、織女星の異称。《季・秋》※藻塩草(1513頃)二「秋さし姫 たき物姫 ささかにひめ〈略〉已上七は七夕七ひめの名也と云々」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報