結晶作用限界(読み)けっしょうさようげんかい(英語表記)crystallization limits

岩石学辞典 「結晶作用限界」の解説

結晶作用限界

マグマ化学組成変動限界で,この範囲内で鉱物結晶作用が可能である[Broegger : 1894].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android