精選版 日本国語大辞典 「給事中」の意味・読み・例文・類語
きゅうじ‐ちゅう キフジ‥【給事中】
〘名〙
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…あるのは県だけで,それをいくつかずつくくった単位が府である。別に,中央政府に対しては給事中,地方に対しては御史,という監察機構が置かれている。官(後述の〈吏〉に対していう)は,府・州・県の最末端の官にいたるまで,すべて中央より定期的に派遣される(任期は3年)。…
…清は明制によったが,乾隆年間(1736‐95)に僉都御史を廃し,左都御史と左副都御史を都察院の専官とし,右都御史を総督の,右副都御史を巡撫の兼官とした。なお,明代において独立の機関であった六科(中央官庁の監察機関)は1723年(雍正1)に都察院の所属に入り,その成員である給事中は左都御史の監督下に置かれた。【谷 光隆】。…
※「給事中」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新