世界大百科事典(旧版)内の統制経済論の言及
【東方会】より
…機関誌《東大陸》を刊行。〈アジア・モンロー主義〉的な対外政策と,〈生産力・軍事力の拡張〉と〈国民生活の安定〉を両立させうる〈統制経済論〉が東方会の基本路線であった。日中戦争に対してはこれを日本と英ソの代理戦争と解釈し,〈東亜新秩序〉〈世界新秩序〉の樹立のため独伊と提携して英米ソと対抗すべしと主張した。…
※「統制経済論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…機関誌《東大陸》を刊行。〈アジア・モンロー主義〉的な対外政策と,〈生産力・軍事力の拡張〉と〈国民生活の安定〉を両立させうる〈統制経済論〉が東方会の基本路線であった。日中戦争に対してはこれを日本と英ソの代理戦争と解釈し,〈東亜新秩序〉〈世界新秩序〉の樹立のため独伊と提携して英米ソと対抗すべしと主張した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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