デジタル大辞泉 「絵入り根本」の意味・読み・例文・類語 えいり‐ねほん〔ヱいり‐〕【絵入り根本】 挿絵入りの歌舞伎脚本。安永(1772~1781)ごろから文化・文政・天保年間(1804~1844)を最盛期として、主に京坂で刊行。根本。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例