練度(読み)レンド

デジタル大辞泉 「練度」の意味・読み・例文・類語

れん‐ど【練度】

学習訓練を重ねて身につけた知識技術の到達度。物事に慣れて、手際よくできる程度。熟練度。「実戦に備えてチーム練度を高める」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「練度」の意味・読み・例文・類語

れん‐ど【練度】

〘名〙 学問や技術などを習得した度合。物事になれた程度。熟練度。
※春の城(1952)〈阿川弘之〉二「訓練中、練度の低い搭乗員の為にこの彗星が屡々失速を起して」

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