…介在部の細胞は,尿細管を通じて最も発達した基底線条(基底陥入とそれに応じて配列するミトコンドリア)を示すが,微絨毛は低くまばらである。介在部は,集合細管を経て集合管に至るが,その間,血管極のごく近くで必ず一度,輸入細動脈に接近し,ここに緻密斑とよばれる特殊な構造を形成する。この部には,扁平につぶれたような核をもつグールマーティ細胞Goormaghtigh’s cellが層をなして密集しているが,これは後述する腎臓の内分泌と深く関与している(図7,図8)。…
※「緻密斑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新