翹望(読み)ぎょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「翹望」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐ぼう ゲウバウ【翹望】

即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉感動「岸に臨みて翹望せる婦幼に及び」

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デジタル大辞泉 「翹望」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐ぼう〔ゲウバウ〕【×翹望】

[名](スル)《「翹」は挙げる意》首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。翹首。「新しい指導者を翹望する」

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