ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「耕作強制」の意味・わかりやすい解説
耕作強制
こうさくきょうせい
Flurzwang
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ここで研究対象となっている共同体は,主として村落共同体,都市共同体およびギルドである。たとえば村落共同体においては,主要な生産手段である耕地は共同体成員たる個々の農民の所有であるが,その現実の利用は共同体の規制(耕作強制)の下にあり,また共同体全体の所有である共有地が各農家経営の不可欠の補完物となっている。この共同体は自立した農民たちの自覚して選んだ協同組織ではなく,そこに属することによってはじめて農民となりうるような所与の共同団体である。…
※「耕作強制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新