聖教新聞(読み)せいきょうしんぶん

改訂新版 世界大百科事典 「聖教新聞」の意味・わかりやすい解説

聖教新聞 (せいきょうしんぶん)

宗教法人創価学会日刊機関紙。日本で発行部数最大の機関紙でもある。1951年4月20日創刊旬刊,2ページ建て,5000部であったが,53年週刊,60年週2回刊,62年週3回刊,65年7月日刊となる。印刷はすべて委託で,ファクシミリにより全国33ヵ所で分散印刷となる。2008年現在,発行部数550万部,東京本社および全国に7支社,39支局置き,別に専売網をもつ。
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「聖教新聞」の意味・わかりやすい解説

聖教新聞
せいきょうしんぶん

創価学会の日刊機関紙。創刊は 1951年4月 20日で,創刊時には旬刊であったが 65年7月に日刊となった。東京,大阪の両本社のほか多くの総支局,支局を全国に配置しており,独自の配布網も全国的に組織されている。発行部数は公称約 550万 (1998) 。

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デジタル大辞泉プラス 「聖教新聞」の解説

聖教新聞

聖教新聞社が発行する新聞。日刊紙発行。創価学会の機関紙。

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