聖業(読み)セイギョウ

デジタル大辞泉 「聖業」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎょう〔‐ゲフ〕【聖業】

神聖な事業。また、天子の行う事業。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「聖業」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎょう ‥ゲフ【聖業】

〘名〙 天子の事業。また、神聖な事業。
田氏家集(892頃)上・於右丞相省中直廬読史記竟詠史得高祖応教「聖業彌天終四百、長陵松栢秦風声」 〔漢書‐宣帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「聖業」の読み・字形・画数・意味

【聖業】せいぎよう

王業

字通「聖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android