胃ポリポーシス(読み)いぽりぽーしす

世界大百科事典(旧版)内の胃ポリポーシスの言及

【小腸】より

…症状としては浮腫を主とするが,そのほか吸収障害による症状,消化器症状などをきたす。また続発性のものとして胃癌,胃ポリポーシス(ポリープが多発するもの),クローン病,鬱血(うつけつ)性心不全などに伴って同様の症状が起こることもある。 なお小腸の重要な病気として,上記以外にクローン病,イレウス,腸結核があるが,これらについてはそれぞれの項目を参照されたい。…

※「胃ポリポーシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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