胴突き（読み）ドウヅキ

デジタル大辞泉「胴突き」の意味・読み・例文・類語

１地盤を突き固め、また、くいを打つこと。また、その用具。俗に「よいとまけ」とよばれる真棒胴突きと、蛸たこ胴突きがある。土突き。
２釣りで、重りを最下端につけ、幹糸に枝針を何本かつけた仕掛け。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...