脇田赤峰(読み)わきた せきほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「脇田赤峰」の解説

脇田赤峰 わきた-せきほう

?-1809* 江戸時代中期-後期書家
江戸の人。松下烏石(うせき)にまなぶ。文化5年12月19日死去。名は順。字(あざな)は和卿。通称は郷右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android