デジタル大辞泉 「腹籠もり」の意味・読み・例文・類語 はら‐ごもり【腹籠もり】 1 胎内たいないに子が宿ること。妊娠。懐妊。2 父親が死んだとき、母親の胎内にいた子供。忘れがたみ。遺腹。3 仏像などの腹中に観音像や経典などを入れこめてあること。また、そのもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例