臨月(読み)リンゲツ

デジタル大辞泉 「臨月」の意味・読み・例文・類語

りん‐げつ【臨月】

出産予定の月。うみづき。
[類語]産み月

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「臨月」の意味・読み・例文・類語

りん‐げつ【臨月】

〘名〙 出産の予定になっている月。うみづき。臨産月。
※雑俳・川柳評万句合‐明和四(1767)義五「りん月の内義のせわで御用ぬけ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「臨月」の読み・字形・画数・意味

【臨月】りんげつ

産み月。

字通「臨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

妊娠・子育て用語辞典 「臨月」の解説

りんげつ【臨月】

一般には妊娠10か月目(妊娠36~39週)、すなわち「産み月」を指します。

出典 母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(母子愛育会総合母子保健センター所長)、子育て編:渡辺博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科科長)妊娠・子育て用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android