精選版 日本国語大辞典 「自省録」の意味・読み・例文・類語
じせいろく【自省録】
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
ストア学派の哲学者でもあったローマ皇帝マルクス・アウレリウスが自分自身に対する戒め,励ましの意味で記録した断章風の書物。「魂」という「城砦」のうちに閉じ込もり,逆境に「堪え忍ぶ」ことを説いた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
… 彼は養子縁組によって継承されてきた五賢帝時代の最後に位置し,しだいに濃くなる帝国の衰退の兆しに直面せざるをえなかった。統治の大部分は対異民族戦争に費やされ,その著《自省録》は陣中で書きつづられた。行政においては先帝を受け継いで官僚化を進め,ことに財政役を増やした。…
※「自省録」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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