至知(読み)シチ

デジタル大辞泉 「至知」の意味・読み・例文・類語

し‐ち【至知/至×智】

[名・形動]この上なくすぐれた知恵。また、それのあるさまや、それをもつ人。
至愚なる者も甚だ少なく―なる者も甚だ稀なり」〈福沢文明論之概略

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「至知」の読み・字形・画数・意味

【至知】しち

至極の知。

字通「至」の項目を見る

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