花の寺(読み)ハナノテラ

デジタル大辞泉 「花の寺」の意味・読み・例文・類語

はな‐の‐てら【花の寺】

境内に桜の多いところから》京都市西京区にある勝持寺しょうじじ異称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「花の寺」の意味・読み・例文・類語

はな【花】 の 寺(てら)

京都市西京区大原野南春日町にある天台宗の寺、勝持寺通称。境内に桜の木が多いところから呼ばれた。特に西行桜は名高い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「花の寺」の意味・わかりやすい解説

花の寺
はなのてら

勝持寺

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android