芽柳(読み)めやなぎ

精選版 日本国語大辞典 「芽柳」の意味・読み・例文・類語

め‐やなぎ【芽柳】

〘名〙 =めばりやなぎ(芽張柳)《季・春》
※花壇地錦抄(1695)三「めやなぎ 立花につかふめ柳也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「芽柳」の意味・読み・例文・類語

め‐やなぎ【芽柳】

芽張めばり柳」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android