普及版 字通 「草径」の読み・字形・画数・意味 【草径】そう(さう)けい 草の茂るこみち。唐・杜甫〔復(ま)た愁ふ、十二首、四〕詩 身は覺ゆ、省とし在るを 家は須(ま)つ、農事に歸るを 年深くして、徑るるならん 老いて柴(さいひ)を失はんことをる字通「草」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報