草鹿甲子太郎（読み）くさかきしたろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「草鹿甲子太郎」の解説

1864－1927　明治-大正時代の法律家,政治家。
元治(げんじ)元年9月26日生まれ。判事をへて,神戸で弁護士を開業。明治36年衆議院議員に当選した(政友会)。昭和2年6月26日死去。64歳。加賀(石川県)出身。帝国大学卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...