デジタル大辞泉 「蔵法師」の意味・読み・例文・類語 くら‐ぼうし〔‐ボフシ〕【蔵法師】 1 戦国大名のもとで蔵を預かり、米穀などの出納をつかさどった僧形の者。蔵衆くらしゅう。2 江戸時代、江戸の深川・本所などにあった倉庫の番人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例