朝日日本歴史人物事典 「薩摩若太夫(初代)」の解説
薩摩若太夫(初代)
生年:生年不詳
江戸中・後期の説経節の太夫。江戸本所四ツ目の商人で通称米千。廃絶していた説経節を山伏から習い,文化6(1809)年に芝居興行を行ったが,続かなかった。説教節はその後,関東地方の民俗芸能として継承された。名跡は八王子車人形一座で一時活躍した昭和期の10代目(本名内田総淑)におよぶ。
(竹内道敬)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(竹内道敬)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新