薫修(読み)クンジュ

デジタル大辞泉 「薫修」の意味・読み・例文・類語

くん‐じゅ【薫修】

仏語。香の薫りが衣服に染みつくように、習慣として修行を繰り返すこと。また、習慣となった修行。転じて、仏道修行のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「薫修」の読み・字形・画数・意味

【薫修】くんしゆう

熏修

字通「薫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android