デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原茂明」の解説
藤原茂明 ふじわらの-もちあきら
寛治(かんじ)7年ごろ生まれ。藤原敦基(あつもと)の子。文章得業生(もんじょうとくごうしょう)となり,蔵人(くろうど),式部少輔(しょう)をへて,康治(こうじ)3年文章博士となる。詩は「本朝無題詩」に57首のほか,「表白集」「願文集」「詩序集」などにある。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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