藪巻(読み)ヤブマキ

デジタル大辞泉 「藪巻」の意味・読み・例文・類語

やぶ‐まき【×藪巻(き)】

雪折れを防ぐために、低木竹藪などを、むしろや縄などで巻くこと。 冬》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「藪巻」の意味・読み・例文・類語

やぶ‐まき【藪巻】

〘名〙 雪折れを防ぐために、低木や竹藪などをむしろや縄などで巻くこと。《季・冬》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android