デジタル大辞泉 「虐ぐ」の意味・読み・例文・類語
せた・ぐ【▽虐ぐ】
1 攻めたてる。攻撃する。
「必ず大国から―・ぐるぞ」〈毛詩抄・七〉
2 きつく責める。ひどい目にあわせる。
「年季の腰元―・げて様子を聞くに」〈浮・娘気質・二〉
3 せかせる。急がせる。催促する。
「稿本たびたび―・ぐれど、紺屋の明後日、作者の明晩」〈滑・浮世風呂・四〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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