虚光源(きょこうげん)とは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「虚光源」の意味・わかりやすい解説

レンズや反射鏡などでの結像を考えるとき，光学系の前に実物体がなくて集束光線を光学系に当てたときの像がどうなるかを取扱うことがある。このようなとき，その集束光線の延長線が交わる点を虚光源または虚物点と呼ぶ。

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