虹彩認識(こうさいにんしき)とは？意味や使い方

ASCII.jpデジタル用語辞典「虹彩認識」の解説

バイオメトリクス認証（生体認証）のひとつで、本人かどうかの識別に虹彩（眼球の黒目の部分）を利用する認証方式。網膜認識では双眼鏡のような入力装置に約1cmの距離まで近づく必要があるが、虹彩認識では60～90cm程度離れた状態でも認識できるという特徴がある。

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